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久しぶりのFC2ブログ

読書
01 /26 2022
こんにちはーSatomiです。
お久しぶりです。
FC2ブログは、タロットのこと書いていこうと思いつつ、ストップしていたままでした。

何もつながりのない隠れブログをロサンゼルスいろいろでロサンゼルスのこと中心に投稿してみたりして、自分でシックリきたらいいなって思いつつ試行錯誤です。

アメーバーブログは繋がりやすいので便利な面がありますね。
色々な挑戦していこうと思います。

さて、本日はタロットのことお知らせです。

ようやく私、本を出版いたしました!♪(/・ω・)/ ♪


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単なるタロット占いの本としてじゃなくて、
なんで、私が胡散臭いと思っていた占いやヒーリングに導かれたのか
その足跡をたどっていきたいと思いです。

そして、
オリジナルのタロットの絵を描きたいという思いがありました。

会社員として働いてた頃の私は、もうマジでしんどかったですねぇ。
社会の理不尽さに、嫌気がさしてました。
自分に合ってないことしてると、しんどいです。(ってなことも、わからなかったですけど)

だからといって、雇われている身分です。
自分がコントロールできるわけじゃない。
ストレス。。。悪循環でした。

IMG_2785(1).jpg

私は、いつも、何かにぶち当たったとき、天にむかって、
どうしたらいいの?!と、問う癖がありました。ヾ(o´∀`o)ノ 変人??

その時に聞こえてくるメッセージは、本書にも書いてますが、今思うと本当に頼もしいメッセージだったんですよ。
これを気づきっていうんだなって。
直感ともいうのかもしれません。

自分が考えつかなかったことに、はっ!とするのです。

結論としては、
本来は、タロットカードを必要とせずに、
各々皆さんが内なる答えがやってくるのが本当のところだと思っています。

それが、多分タロットカードがあったら、より直感が冴える、具体的に自分に落とし込める。。。
そういうツールであるんじゃないかと。

何も思い浮かばない、、、って人たちに、
それぞれのタロットカードに、キーカードがあるのでね、
それをなんとなく連想させていく感じで、誰もが自分の誕生日カードが学べて、
そのカードが守護神のようになったらいいなという思いで書き上げてみました。

オリジナルの絵は、私が書き上げたわけじゃないのですが、
一枚一枚、私と画家の水谷先生と一緒に作り上げたオリジナルデザインのタロットの絵22枚です。
表紙にもこだわっています。

IMG_2786(1).jpg

Amazonから発売中☆☆



「夜明けの街で」

読書
09 /28 2011
FC2では、
ひさしぶりの更新です・・

メインは、こちらで癒し系&ロサンゼルス生活などの日常をかいてます。

http://ameblo.jp/herbsoap

さて、今日は、こちら・・

「夜明けの街で」(東野圭吾著、角川書店刊)

映画にもなるんですね~~


夜明けの街で (角川文庫)夜明けの街で (角川文庫)
(2010/07/24)
東野 圭吾

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不倫とサスペンスがまじったもの・・

まったく不倫には興味なかったサラリーマンの男性が、
恋に落ちる・・・

ま、東野圭吾は、これだけがネタではないのが、
面白いです。

恋した女性が、容疑者だったら・・・
どないする~?ですよ・・

どきどきしながら最後まで一気に読める本です。

結局は、主人公の女性は、
相手の人を本気で好きで不倫したのかどうかは、
最後まで、わからなかったなぁ・・・・


ただ、どろどろ感はなく、
男性の立場にたったときの心情が、どきどき。
不倫って、しんどいんぁと思いながら読んでました。笑

まぁ、
最後は、なんともいえない切なさが残りました。

女性って、とことん・・
目的を達成できるものがあるんだなと妙に感心したり。
強いなって再認識しましたね。


未婚の男性は、読まないほうが良さそうです。笑

そういえば、深キョンが、
映画で主人公、不倫相手の女性役なんですね。

彼女は、
セカンドバージンというNHKのドラマでは、
不倫されてしまう妻側の役でしたけどねぇ。

立場が変わる役も、見てみたい。

ちなみに、セカンドバージンは、
17歳も歳の差のある女性との不倫恋愛。

鈴木京香が
17歳も上の愛人役なのに、応援してしまいたくなったドラマでした。

深キョンが、何も悪くない正当な奥様なのに、
うざく感じてしまった私。笑

そんなドラマも珍しいですね。
そこが不倫でも純愛をテーマにしてるところかな。

これも、映画化されるようです。

東野圭吾「天空の蜂」

読書
08 /07 2011
メインブログは、下記です。

http://ameblo.jp/herbsoap

ハーブ石鹸、ヒーリングやタロットリーディングしている中で、
日常生活をつづっています。


ここでは、読み終わった読書の感想などアップしています。


東野圭吾

「天空の蜂」



天空の蜂 (講談社文庫)天空の蜂 (講談社文庫)
(1998/11/13)
東野 圭吾

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これは、読みたかった本のひとつだったのですが、
震災後に手にしたのは、偶然なのか、必然なのか、、

原発のことが詳しく説明されているサスペンス?!

今まで、私は、原発のことに関しては、
よくわかってなかったなぁと。

賛否はありますが、
原発の知識は必要ですね。

わかりやすい説明で、
内容も、どきどき、はらはら、引き込まれていきます。

人間の心理は、とても複雑。

自分自身がパズル。

自分でもわからない心の声が、ある人と出会って、
なんとなく自分の身体の一部のパズルが見つかることもある・・

それが、よい方向に向くのか、
悪い方向に向くのか。。。。

そんなこと思えた作品でした。

東野圭吾 百夜行&幻夜

読書
07 /07 2011
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ここでは、読み終えた読書感想を記載してます。


東野圭吾さんの「百夜行」

これは、ドラマを先に見ましたが、原作を読んでみたくなったストーリー。

映画は2時間で、この物語を描くには、省かないといけない部分が多すぎて、
主人公の微妙な気持ちが抜けている気がしました。

原作は、大阪が舞台。
っていうのも、惹かれました。^^
知っている土地が出てくるので親しみやすかったです。

ドラマや映画は大阪じゃなかったし。

切ないストーリーです。
でも、一途に一人の女性を愛した男の人生なのかなぁ。
何もかもすてて、
暗闇を生きていく人生。お互いだけ、信じていく、でも一緒には過ごさないんですよねぇ。


白夜行 (集英社文庫)白夜行 (集英社文庫)
(2002/05/17)
東野 圭吾

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そして、

その続編と言われている物語が、

この「幻夜」


幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))
(2007/03/20)
東野 圭吾

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これは、
悪女すぎる~~~~

ドラマを見ましたが、原作は今読んでいる途中です。

こんな人いるのか?って思うけど、
かなりの美女だからできることかも。。。

いや、出来すぎ~
頭もいいし、すべてが整いすぎ。
なのに、心は、ない、、、
まぁ、幼少のころ(百夜行の内容)が、最大の原因ですが。


こちらも舞台は関西。


過去をすべて封印。
男性を押しのけて、利用して、自分の思うままに生きる女性を描くのですが、、、、
人を人と思っていないとこが、こわすぎ~
関わった人間が、消されていくのですが、

最後は、男性たちが気づいて反撃するのか?
それとも刑事?

さてさて。。。原作の最後が楽しみです。

東野圭吾 ダイイングアイ

読書
06 /08 2011
メインブログは、下記です。

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ここでは、読み終えた読書感想を記載してます。

今回は、東野圭吾さんのダイイングアイの感想です。


ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)
(2011/01/12)
東野 圭吾

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記憶を一部失った男性の話からスタートします。
欲望だらけの世界なんですよね。
悪いことは、自分で始末しないと、リベンジされていくもの。。。
やられたほうは、一生覚えているもんですよね。

東野圭吾さんの特有の展開で半分までは、
謎の人物が登場して、早く読みたくって、ワクワクします。

が、
最後の方は、なんやらオカルトチックに変わります。
えー?
こんなことがあるー?
みたいな展開になるのですが、
ありえないことは、ないかも?
罪の意識は、人間ずっと残るものなのでしょうね。

ラストに、
この題名の意味がわかりました。

わたしてきには、もうちょい、説明が、ほしかったストーリーだったかも?
登場人物で、いまいち説明が足りなかった部分がありまして、
すっきりしなかった部分が残っています。

satomi

●エンジェルライトイニシエーション
●アバンダンティア・アバンダンス・レイ
●六合 神効
●ラベンダー・クアン・イン
●マリアアンドジーザス
●霊気3
●フラワーエッセンスレイキ(Pacific Flower 48)
●数秘術鑑定
●タロット鑑定
●セルフセラピーカード
●インナーチャイルドカード
●心理学メンタルヘルス
●1996年より手作りハーブの石鹸を作り始めました
●1999年 フランス・ブルゴーニュー滞在する。
●2002年ロサンゼルスで生活をはじめる。
似顔絵は、奈路道程さん作。