こんにちは。
<業務連絡です。>
限定石鹸セットのお振込みは、11月30日までによろしくお願いします。
さて、9連休の休みに入って、バタバタしつつ、その中でも本読みは、欠かせないですねぇ。
はまる!
本当に、日本語は、いいわぁ。笑
でも、ここんとこ、東野圭吾さんは、少し休みにしまして、
最近、三浦綾子さんの氷点の続編を読み始めました。
結構、有名な小説で、
ドラマも何度も放送されてるのですが見たことないのです。
すごいよねぇ。あらすじ、、
最初の上下巻は読みましたが、
自分の娘を殺されて、(その犯人は死んだ、)
で、その犯人の娘を殺された娘の両親が引きとるという設定が。こわすぎー。
しかも、
妻は知らずに育てる、、夫の(妻が裏切ったことに対しての)復習。
どろーーーーっ。。。´○`;
「汝の敵を愛せよ」(これは、聖書からですね)
って言葉がここに出てくるんですけど、
実際、こんな設定で無理っ!
ありえへん、、
私なら、絶対、無理!
って思うのですが、
この氷点を読んでると、
人間が、みんな罪な人間というように描かれてます。
実際、
夏目漱石なんて、人は救いようがないような論を書いてるし、
芥川さんは、人間失格だったっけ?
それは、太宰治だったか?(あ、いい加減ですんません)
まぁ、どっちかが、人間のエゴいっぱい論が、かかかれてたりしてたと思うけど、
結局は、人間は完璧ではない!ってことが書かれてたんだと、
今は、思います。
昔は、陰気くさーって読んでた記憶しかないので、あやふやですが、、。
で、まぁ、その人間の根本が、わかりやすく書かれてる気がしましたね。
だから、人は人を裁けないっていうか、
自分が正しいと思って、人を批判しちゃいけないってことがかかれてます。
人間、自分が正しいと思ってしまうのがエゴなんかもね。
欠点もあるのに、見逃されてること忘れてしまうっていうか。
って、私も、正義感むき出しになってしまって、
これが正しいっ!て思う性質なんで、
すぐにムカムカする攻撃タイプなんで、少し、反省させられたり。
(すぐ忘れるけど>▽<)
で、まぁ、
続編が気になってまして、やっと読み始めることにしました。
なかなか、すごい展開になってる。。。@。@;
この本の中で、
ジェラール シャンドリという哲学者の言葉がでてくるのですが、
一生を終えてのち残るのは
われわれが集めたものではなくて
われわれが与えたものであるあくせくして集めた金や財産は、誰の心にも残らない。
しかし、隠れた施し、真実な忠告、あたたかい励ましなどの言葉は、
いつまでも残るのだよね、、氷点の中から抜粋しました。
なんか、ジーンときましてね、、、
読みが、
止まらなくなっとります。^^*
続編の下巻も、この勢いで読み走りそうです。
もうね、
セットで、お勧めですわぁ。
身体が清くるような、
そんな気分になりそうです。
へへ。得した気分。(単純な性格だねぇ。。)
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